清水展 終了
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今回、初の大阪展にも関わらず、
たくさんの初めての出会いがあった。
あまり作品の美しさに、驚く方や
技法の手数や手間に感心する方、
作者との対話もそれぞれに楽しんでくれたように思う。
清水さんも一週間会場に張り付いてくれた。
やっぱり関わるもの全てが一所懸命だと
終わりが気持ちいい。
今日からは、「金工 長谷川一望斎春洸展」。
関西ではなかなかお目にかかる機会のない逸品。
室町から続く金工師の手仕事をご堪能。
10/8(水)~10/14(火)まで、大阪・阪急 美術画廊
8日、13日は長谷川さんのお点前をいただける機会も。
また同じ阪急の食器売場では、
おなじみ水野幸一とstudio prepa(平勝久・瑞穂)の
「ごはんとうつわ」展も開催。
水野さんは、秋冬に向けて、土モノをたくさん、
またprepaさんは、通年で楽しめるガラスのうつわと
長野にて新設した工房よりお届けてくれる。