終わってしまいました。
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気持ちよく暮らしていける、そんな一部分を今回はご覧いただけたと思います。
ガラスの小西潮、江波冨士子の二人と木工家具・坂田卓也に加え、
平面の百武尚美の4人で綴った「くらし+モノ展」。
私たちの暮らしには、色々な素材ある。
そして色々な表現、形がある。
そこにそれぞれの価値観や嗜好があり、それぞれの空間が作り出される。
それぞれを単体で見ることも大切だけど、
そういった擬似空間でそのものとの対峙力を
より感じていただけると考えた。
暑いせいか、セール時期なのか、全体の来場者はあまり多くなかったが、
ご覧いただいた方々は、本当にゆっくりと楽しんでいただいた。
作家をはじめ、私たちも満足のいく一週間だった。
昨晩、急ぎで搬出を終え、そのまま小西、江波両人は帰途へ。
家具の坂田さんは、車に作品をパズルのように見事に搬入し、
さらに遅くフラフラになりながら、帰られた。
それぞれ、本当にお疲れさんでした!ありがとうございました。
また美味いお酒を飲みましょう。
次回の企画は「川端紘一スケッチ展」IN福岡。
暑い、暑い、福岡、今年はどんな出会いがあるか?!