柳展、終了。
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初日より多くの方に楽しんでいただいた。
非常に質の高い内容に、皆さん喜んでいたようだ。
少しずつ今後も紹介を続けていきたい。
柳さん自身も久しぶりの百貨店での個展ということもあり、
手探り感もあったようだが、結果は達成感に満ち溢れていた。
つくり手のこころの通い合い、交わりによって一つの会が生まれ、
そこに使い手のエッセンスが入ることで、見事な調和が生まれ、
また新たな見え方や使い方が生まれる。
作者も我々も再認識できる唯一の大切な場所、展覧会。
表現は変わって根底に流れるもの同じだろう。