2008年 03月 25日
ありがとうございました。
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大阪・篠原展、神戸・右近展、見事に終了。
なんか天気が曖昧な一週間でしたが、会場には二度三度と足を運んでくださった方も
いたほど、充実した内容になりました。
最近、景気のせいか、確かに来場者の減少は否めないような気はする。
その分、ゆっくり見れるのか、会場での滞在時間が長くなった。
作家との会話や作品との対峙、充実した雰囲気。
空間や環境の整備、創造もしっかりと意識すべき、と考えさせられる。
デパートというある種ものを売るに特化した場所において
「美」をテーマに作者と見る者をどう繋ぎあわせるか、
これはまだまだポテンシャルの高い空間だと考える。
企画毎、根底にある訴えかけは同じでも表現や手法が違うことは当然ある。
そのたびに違うものとして理解を進めていくと、実は意図は同じ。
そんなことを重ねて、少しは成長しているのか。
次の企画に期待して臨みたい。
待望の水野幸一 陶展。初の大丸・東京店。
準備も無事終了し、作者の満足感あふれる内容を乞うご期待。
会場でお会いしましょう!
なんか天気が曖昧な一週間でしたが、会場には二度三度と足を運んでくださった方も
いたほど、充実した内容になりました。
最近、景気のせいか、確かに来場者の減少は否めないような気はする。
その分、ゆっくり見れるのか、会場での滞在時間が長くなった。
作家との会話や作品との対峙、充実した雰囲気。
空間や環境の整備、創造もしっかりと意識すべき、と考えさせられる。
デパートというある種ものを売るに特化した場所において
「美」をテーマに作者と見る者をどう繋ぎあわせるか、
これはまだまだポテンシャルの高い空間だと考える。
企画毎、根底にある訴えかけは同じでも表現や手法が違うことは当然ある。
そのたびに違うものとして理解を進めていくと、実は意図は同じ。
そんなことを重ねて、少しは成長しているのか。
次の企画に期待して臨みたい。
待望の水野幸一 陶展。初の大丸・東京店。
準備も無事終了し、作者の満足感あふれる内容を乞うご期待。
会場でお会いしましょう!
by manocreation
| 2008-03-25 23:30
| □artの報告