秋のミカク
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一番の目的は、来年3月に予定している東京大丸での個展打ち合わせ。
朝11時に多治見駅まで迎えにきてくれました。
少し肌寒く、大阪とは違い冬のにおいがしました。
でも空は晴れ、気持ちよく再会をし、一路水野さんの工房へと。
思いきや、時間も時間だったのでちょっと早いお昼。
以前にも連れて行っていただいたことのあるお店で店前には
ラベンダー畑が広がる。
ランチに自然薯づくしでおもてなし。
水野さんの同級生のご実家ということもあり、
聞いたこともないようなキノコがたくさん出てきました。
自分で森に入って見つけていたら、確実にチャレンジしないような
見た目が危ないものもありましたが、これが美味。
かなり特別なメニューをたくさん楽しませていただきました。
(周りに他の方に気を使うほどでした。)
さてさて本題の制作状況も、これは期待大です。
水野さんといえば、轆轤でもってうすく挽き、美しいフォルムが特徴ですが
それに加え、新たな仕事にもどんどんチャレンジしています。
ここでは詳しく言うな!!とお達しがあったので、
差し控えますが、とにかく違った表情を見ていただけると思います。
来年3月、もう半年切ってます。期待してます、水野さん。