2007年 08月 31日
空
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空は一瞬たりとも同じ表情をしていません。
その刻々と変化していく様を心にしっかりとどめ、
カンバスに描く一人の画家がいます。
芳村和彦。
絵筆を使わずに、ペインティングナイフとよばれる本来補助的につかわれる道具を
まったく無理のない筆致で、ここちよい空を表現しています。
静かな空と対峙した時の清々しさを感じていただける一枚です。
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今日は、毎年東京・銀座松屋で行われる「芳村和彦油彩画展」の準備で
芳村さんのアトリエにて作品の発送や梱包のお手伝いをしてきました。
作者は昼夜逆転、寝ずの制作がつづき、ちょうど束の間の眠り。
奥様とふたりで作業と思い、訪ねると、なんとほとんど出来ているではないですか!
来た意味がないではないか!と思いながらも残された力仕事を一瞬でこなして、
奥さんにひたすら謝るばかりでした。(もっと早く来るべきでした!!)
何の役にも立たず、少しフラストレーションをためながら、帰途に、と思うと
とどめのお土産(おいしいパンとスペシャルなサムゲタン)で、もはや子どものお使い状態。
話がそれてしまいましたが、今回も万全で臨んでくれている作者に本当に感謝。
原点回帰とも、新たな扉ともとれる今展は、とても期待できます。
来週の今頃はいろんな空に囲まれています。楽しみです。
その刻々と変化していく様を心にしっかりとどめ、
カンバスに描く一人の画家がいます。
芳村和彦。
絵筆を使わずに、ペインティングナイフとよばれる本来補助的につかわれる道具を
まったく無理のない筆致で、ここちよい空を表現しています。
静かな空と対峙した時の清々しさを感じていただける一枚です。
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今日は、毎年東京・銀座松屋で行われる「芳村和彦油彩画展」の準備で
芳村さんのアトリエにて作品の発送や梱包のお手伝いをしてきました。
作者は昼夜逆転、寝ずの制作がつづき、ちょうど束の間の眠り。
奥様とふたりで作業と思い、訪ねると、なんとほとんど出来ているではないですか!
来た意味がないではないか!と思いながらも残された力仕事を一瞬でこなして、
奥さんにひたすら謝るばかりでした。(もっと早く来るべきでした!!)
何の役にも立たず、少しフラストレーションをためながら、帰途に、と思うと
とどめのお土産(おいしいパンとスペシャルなサムゲタン)で、もはや子どものお使い状態。
話がそれてしまいましたが、今回も万全で臨んでくれている作者に本当に感謝。
原点回帰とも、新たな扉ともとれる今展は、とても期待できます。
来週の今頃はいろんな空に囲まれています。楽しみです。
by manocreation
| 2007-08-31 19:56
| □artの報告