2011年 12月 12日
sewing gallery 枚方・星ヶ丘
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もうあまりにも有名かもしれませんが、
久しぶり訪れました。
以前の機会は何年前か、10年近いのでは。
なんて、回想しながら、変化に対する期待と不安のなか
楽しんできました。
すべてのものが少なからず変化している。
そのスピードが心地よいもの。
そんなものをsewing galleryに感じつつ、
カフェでひととき。
ギャラリーでは、「なかなかの森」という障害者支援施設で働く
男性が、展示をしていた。
彼は、京都・桂高校にて園芸を学んだそうだ。
大人ひとりが入ることのできるBOXがいくつか用意され、
その中へは、足元からくぐるように入る。
小さな椅子が置かれ、座るとそこには、
小さな草木たちと同じレベル、視点で見ること、感じることができる。
大人になった今、ファーブルの様に
地面に顔を擦りつけて草木をみることはほとんどない。
とても新鮮な気持ちと心地よいスピードの変化を感じることができた。
このギャラリーには、その時の流れを思い出させてくれるものがあった。
「なんの変化もない、変哲もない」と口にしがちだが、
実はみんな少しづつ、それぞれのスピードで変化して
いろんな時を刻んでる。
それぞれの時の流れを大切にしたいと感じるARTRIPでした。
久しぶり訪れました。
以前の機会は何年前か、10年近いのでは。
なんて、回想しながら、変化に対する期待と不安のなか
楽しんできました。
すべてのものが少なからず変化している。
そのスピードが心地よいもの。
そんなものをsewing galleryに感じつつ、
カフェでひととき。
ギャラリーでは、「なかなかの森」という障害者支援施設で働く
男性が、展示をしていた。
彼は、京都・桂高校にて園芸を学んだそうだ。
大人ひとりが入ることのできるBOXがいくつか用意され、
その中へは、足元からくぐるように入る。
小さな椅子が置かれ、座るとそこには、
小さな草木たちと同じレベル、視点で見ること、感じることができる。
大人になった今、ファーブルの様に
地面に顔を擦りつけて草木をみることはほとんどない。
とても新鮮な気持ちと心地よいスピードの変化を感じることができた。
このギャラリーには、その時の流れを思い出させてくれるものがあった。
「なんの変化もない、変哲もない」と口にしがちだが、
実はみんな少しづつ、それぞれのスピードで変化して
いろんな時を刻んでる。
それぞれの時の流れを大切にしたいと感じるARTRIPでした。
by manocreation
| 2011-12-12 17:04
| □artな場所